離婚の種類&離婚をスムーズにするために

離婚手続き

  1. 協議離婚
  2. 調停離婚
  3. 審判離婚
  4. 和解離婚
  5. 裁判離婚

協議離婚と調停離婚は最初から選ぶことができます。

審判離婚と和解離婚と裁判離婚は最初から選ぶことはできません
それでは、各離婚の簡単な説明をしていきます。

協議離婚

離婚する夫婦の協議(話し合いによって離婚を決定する)
条件を含め、離婚までの流れのすべてが話し合いによって決定されるものを協議離婚と言います。

協議離婚は、夫婦が合意すればそれがいかなる理由であっても問題なく、一定の事由がある必要はないです。(理由は必要ない)
夫婦2人共が、署名・押印をして提出された離婚届を役所が受理したら離婚は成立する

調停離婚

話し合いによる離婚が成立しなかった場合、片方が家庭裁判所に申し立てを行うことによって成立する離婚です。
家庭裁判所で成立することになります。
調停離婚は、夫婦だけでなく調停委員という第三者も介して、お互いの言い分を間接的に話し合って、決定していく離婚です。

審判離婚

調停での話し合いが、うまくいかずに、離婚が不成立となった場合、まれに家庭裁判所が「調停に代わる審判」を下して、強制的に離婚させること。
審判がくだされて、2週間以内に夫婦から異議申し立てがないと離婚が成立する。

※審判離婚はまれなケースで、調停離婚がうまくいかなかった場合は、普通は裁判離婚に向かう。

裁判離婚

  • 裁判離婚とは、家庭裁判所に離婚訴訟を起こすこと。
  • 離婚を望む夫婦が、最初から裁判離婚を始めることは不可能です。
  • 裁判離婚を始めるのなら、まず最初に、調停離婚を経る必要がある。
  • 裁判離婚の場合は、夫婦に「離婚をするのに認められる原因」が必要になります。
※協議離婚・調停離婚では、離婚に、法律で定める原因や理由はいらない。

和解離婚

裁判をすすめていくなかで、裁判所から話し合いによる解決をすすめられる和解勧告があります。
和解勧告によって、成立した離婚を和解離婚と言います。