離婚の準備

離婚の条件

離婚を決めると、いろいろな準備が必要なります。
こちらでは、そんな離婚の準備について紹介しています。

  1. 離婚の条件を決める
  2. 離婚の相談相手を考えておく
  3. 離婚の意志を相手に伝える
離婚の条件

  • 財産分与
  • 慰謝料
  • 子供の親権
  • 戸籍&性(名字)の問題

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離婚の条件を決めるコツ

離婚の条件には、お金のことだけでなく、子供のことなども含まれます。
まずは、自分の中でしっかりと離婚の条件を整理しておくことが、スムーズな離婚に繋がります。
一通り、決めなくてはいけない離婚の条件が揃ったり、自分の中で優先順位を決めておきましょう。
この優先順位を見誤ると、相手の出方によっては、最重要の決定事項が後回しになったり、条件が悪くなる可能性があるからです。
※条件には幅をもたせることも重要です。
自分にとっての上限と下限を決めておき、その幅の中で交渉するつもりで挑むとスムーズに行きます。
共通の知人で、相手が認めている人に間に入ってもらうのも、話がスムーズに行きやすいです。
弁護士は費用がすごく高いのであまりおすすめできない(DVの危険がある場合は別)

離婚の相談相手ベストは?

離婚の相談相手は?と聞かれると多くの方が弁護士を思い浮かべます。
しかし、弁護士はちょっと考えものです。

なぜなら、次の3つが主な理由です。

  • 忙しくて、すぐに解決しようとする場合がある
  • 費用が高額(月に15万など)
  • 腕の立たない弁護士もいる

そこでおすすめできるのが、夫婦の悩みを専門にしているカウンセラーのところへ行くことです。

カウンセラーと言うのは、法的なアドバイスこそはしないものの、弁護士の選び方、離婚の手続きの進め方、夫婦関係の修復アドバイスなどを相談に乗ってくれます。
なので、まずはカウンセラーに最初に相談することをおすすめします。
もちろんカウンセラーも守秘義務(誰にも話さないということ)を前提にしています。
親身に相談に乗ってくれるので、自分の味方が増えたと考えてもよいです。

カウンセラーの選び方

ただし、カウンセラーにも技量があるので、事前に経験があるかどうかをチェックしておくほうが良いでしょう。
また経験値だけでなく会った時の印象で決めるのも大事です。
たとえ有名なカウンセラーであっても、会ってみて冷たい感じがするのなら、適さないでしょう。

カウンセラーの選び方は、熟練している・実績がある・経験豊富・心配りがあることです。このことは弁護士の選び方にも共通しています。
このような熟練したカウンセラーだと、先の事まで読んでくれるので、離婚相手との条件交渉もスムーズにそして、有利にすすめれるでしょう。
また、もっと根本的な、「離婚をするべきか否かという問題点」を指摘してくれる場合もあります。

法的な相談には無料の法テラスというのもある

法テラスとは、正式名を「日本司法支援センター」と言います。
法テラスは、無料で法律相談を受けることができます。
それだけでなく、自治体や弁護士会などと連携して、情報提供・民事法律扶助(資金が足りない人に書類作成費用を立て替えたり、適切な弁護士・司法書士を紹介してくれる)をも行ってくれるのです。
実際に法テラスを利用して、離婚をスムーズに進められたという口コミもたくさんあります。

離婚の意志を相手に伝える

離婚の意志が固まったら、相手に伝えないと何も始まりませんよね。
ですが、離婚の意見というものは、相手にとって、まったく聞き合ってもらえないことも多いです。
ですから、しっかりと準備をしてから伝えることが重要です。

具体的には、離婚に対して「曖昧な気持ちの状態」・「伝える覚悟のないうち」は、口に出すのはやめておきましょう。
へたに口にしてしまうと、相手に余計な詮索をされて、不利な状況に追い込まれることもあります。

上手な離婚の意志の伝え方

まず最初のステップは、離婚する意志だけを伝えておきます。
条件などは、後日話すのです。
このように2段構えで、意志を伝えるのががベストです。
意志を伝える場合は、口ではなく手紙・メールといった文章で伝えるほうが理想です。
なぜなら、裁判になったときでも有利に運べる材料として証拠になるからです。
実際に、意志を伝える時は、恨みなどの不満をぶつけるだけでは、ただの夫婦喧嘩と同じです。
グチを言うのではなくて、スッキリと端的に伝えるのもポイントです。
これにより相手が「なぜ?」という質問を返してくる場合があるので、それに対しての返答も考えておきましょう。
注意したいのは、感情的にならずに論理的に、さらに誰もが納得できるような理由を伝えるとよいでしょう。